近隣施設の保護と騒音・粉塵の防止を徹底しています！
近年の建築物は、金属やコンクリート材質のものが多く、
解体工事を行う際に非常に大きな音が発生します。
また、建材の性質上、破裂したり飛散したりすることもあり、
近隣の住宅や施設を傷つける恐れがあります。
NEXTの外構工事では、近隣施設を防音効果のある養生シートでしっかりと保護してから着工するため、瓦礫の飛散や騒音を防止します。
また、散水しながら工事を行うため、粉塵の発生を最小限に防ぎます。
「当たり前を当たり前に」を徹底した施工がNEXTです。
解体しない部分を守るため手作業での解体作業も
解体工事は建物をすべて解体して更地に戻す工事ばかりではありません。
内装や外装のみ、外構の一部のみといった部分解体も、解体工事会社の重要な仕事です。こういった部分解体を行う場合、丁寧に解体工事を進めることももちろん大切ですが、特に「解体しない部分への配慮」が大切です。
リフォーム・リノベーションが行われる現場では解体しない部分を
傷つけない丁寧な作業が、後の作業に大きく影響します。
NEXTでは、解体せずに残す部分がある場合は、重機などで一気に
工事を進めるのではなく、人の手で丁寧に解体工事を進めます。
熟練の職人の手ほど、信頼できるものはありません。
官公庁など行政への書類作成も代行しています！
解体工事を行う中で、敷地付近の街路樹や電柱の撤去、用途制限の手続きなど、行政への申請が必要なケースがあります。
行政への申請は書式や図面の添付など慣れていないと手間が掛かります。
NEXTでは行政へ申請が必要な書類の作成も代行しております。
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建設リサイクル方の届出
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特定建設作業届
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道路使用許可届
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建物滅失登記
解体工事後の用途を考えた仕上がり
解体工事は、次に工事に入るハウスメーカーや外構業者のお膳立てです。
美しく丁寧に解体しなければ、ハウスメーカーや外構工事業者にそのしわ寄せが行き、ひいてはお客様にも追加費用が発生する場合があります。
瓦礫や雑草が残存していたり、解体した部分が荒削りのまま解体工事が
終了されていると、次の工事会社の工事料金が高騰するケースが多々あります。「始まりを創る企業」として、綺麗なスタートラインを創るのが当社の役割でもあります。
まさかの時も安心、各種災害保険にも加入しています！
工事に細心の注意を払っていても、予期せぬ事故やトラブルが発生して、
お客様にご迷惑をおかけしてしまうことがございます。
もちろんトラブルが発生した場合は、NEXTが責任持って最後まで
対応いたしますが、第三者機関による補償がなければお客様にとって本当の安心とは言えません。そういった万一の事態に備え、工事の施工事故や
トラブルに関わる保険とスタッフの人身事故に関わる各種保険に加入し、
安心してお客様に見守っていただけるような工事環境を整備しています。
